2013年02月12日

ビクトリアサンドイッチを焼いてみた

ケーキと言って日本人が思い浮かべるのはふわふわのスポンジに生クリームのデコレーションだと思います。
一方イギリスではケーキはどっしりしたバターケーキにバタークリームが挟んであって、デコレーションもバタークリームかアイシングが一般的なようです。
やたら甘いのも多いですが、小さいカフェなんかで売っているケーキはバターの香りが豊かでおいしいです。

さて今日は仲良くしている同僚ポスドクの誕生日だったので、イギリスのクラシックなケーキ、ビクトリアサンドイッチを作って持っていってみました。



ビクトリアサンドイッチは、スポンジの間にラズベリーかいちごジャムをはさんだケーキです。
スポンジはバター、砂糖、卵、小麦粉、ベーキングパウダーをぐるぐる混ぜるだけで、卵の泡立てなしなので、どっしりめのケーキになります。
配合はカトルカールに近いです。
このスポンジとジャムがとても良く合うんです!
今回もレシピはMary Berryさんのものです。
Maryさんは、4センチほどの深さのsandwich cake tinで同時に2つスポンジを焼くのを勧めていたので、型を二個買ってきて焼いてみました。
この型は割とどこでも売っています。
切る手間がないですが、オーブンの癖に慣れていなくて均一に2つ焼くのがちょっと難しかったです。


イギリスの人にイギリスのケーキを焼いて持っていくのは心配でしたが、誕生日の同僚はとても喜んで食べてくれて、ボーイフレンドにもあげるんだといってひときれ持って帰ってくれました。
イギリス男性は甘党の方が多いようで、特におやつ大好きなPhDの男の子たちはすごいおいしかった!ありがとう!と口々にほめてくれました。さすがジェントルマンの国です。
なぜかケーキを見てボスまで盛り上がり、バースデーソング歌うぞーと言い出し、みんなでハッピーバースデイ歌いました。
バースデイの発音に気を遣いました(笑)

ともあれ喜んでもらえて良かったです。
次は何を焼こうかな^^




posted by けむ at 19:32 | Comment(0) | イギリス生活情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月06日

新しい技術を習おう

私は手を動かしてウエットな実験をすることに慣れております。
しかし私の現在いる分野ではコンピューター計算を上手に使って、実験をする前にある程度候補を絞ることもよく行われます。
私自身はLinuxは使ったことがあるけれど現在の系に必要なツールや戦略は知らない、という状態でした。
そんな時ボスは、この人とこの人に話を聞いてごらん、と教えてくれ、ラボ外の人の場合はミーティングできるようにとりはからってくれます。
この紹介するタイミングと人選がいつも絶妙で、これがPIにとって重要な仕事なんだと気付きました。

そんなわけで昨日の午前中に、ラボ外の人にお話を伺いに行きました。
いくつか資料を持って行ってこんなことがやりたいんですができますか、と聞いたところ、具体的なツールを挙げて仕組みを説明してくれた上に、午後には計算走らせてみたよ、こんな感じでやってね、とメールに詳しい説明と結果を添付して送ってくれました。
感動です。こういうレスポンスのできる研究者になりたいものです。

ラボの計算やっている人にも少し話を聞き、今週中に計算がはじめられそうです。
とっかかりをもらえば自分で勉強するのもはかどるし、ボスの采配に感謝です。



posted by けむ at 18:59 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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