2013年03月12日

コラボレータミーティング

オックスフォードから戻って、今度はロンドンに出張に来ています。
土日はブリストルにいたので、久しぶりに料理をしたりフラットメイトと出かけたり部屋で映画観ながらおしゃべりしたりして、リラックスできました。
やっぱりずっと緊張状態だったみたいで、家に帰った時の安堵感がすごく大きかったです。

さてさて、オックスフォード滞在中にボスもやってきて、PI二人とポスドク二人でのミーティングをしました。
ポスドク二人がこれまでの結果と今後のプランをスライドを見せつつ話して、PIがあれこれ意見やアイデアを出しまくるという形式になりました。
実に3時間みっちりと話したのでだいぶ疲れましたが、収穫は多かったです。
私も新しい実験をしながら思いついたアイデアがあったので、
下調べもしてプレゼンしてみたら、それならこの素材を使った方がもっと面白い、
と話が盛り上がり、最終的に割と壮大なプランになりました。
とりあえずアイデアは気に入ってもらえたようで、ゴーサインがでました!うれしい。
多分このプランが今後の私の研究の柱になっていくと思います。

このミーティングの中で改めて感じたのが、PIはいつも長期的でインパクトの大きいプロジェクトを見据えているんだ、ということです。
私のアイデアはどうしても短期目標達成型で小さくまとまってしまう傾向にあるんですが、きれいに話がまとまって論文が一本出ても、そこから先になにも生れない研究じゃ時間とお金をかける意味が無いんですよね。
オックスフォードのPIは、膨大なプランとアイデアが出尽くしたミーティング終盤で、What do we want to do with this?、新しい理論を提示するのか、機能を明らかにするのか、新素材を作るのか、そしてそれはやる価値があるのか、それによって実験の優先順位も決まってくるから考えてみよう、と言っていました。
任期の決まっているポスドクとしては特に、論文を出さなきゃ、と思うあまり当然あるべきこの視点を忘れてしまう時があります。
これから研究プランを練るときには、What do I want to do with this?とかならず問いかけて、答えがすごく短期的な目標なら考え直すようにしないとな、と思いました。

新しい技術が学べたし、自分の研究についてたくさん考えることができたし、
オックスフォードの過半数がポスドクで構成されているラボはとても刺激的で、行って正解でした!
この機会を与えてくれた二人のPIに研究で還元できるようがんばりたいと思います。



posted by けむ at 06:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月01日

メモ:PyMolとGoogleドライブ

同じ状況の人がいるかわかりませんが、メモ。

Dropboxに加えて、Googleドライブのデスクトップアプリケーションを使っております。
Dropboxとほぼ同じように使えています。
しかし、pdbファイルをGoogleドライブに入れていてPyMolで読み込もうとしたらエラー発生。

どうもPyMolはフォルダ名に日本語が入るとエラーが出るっぽいです。
スペースは大丈夫そうですが、念のためスペースもないフォルダ名に以下の手順で変更しました。
(OSはWindows Vistaです。)

タスクバーのGoogleドライブアイコンをクリックしてGoogleドライブを終了

Googleドライブフォルダの名前をGoogleDriveなどに変更

Googleドライブ起動、フォルダがありませんとエラーメッセージが出る

タスクバーアイコンをクリック、一番上のエラーの行をクリック、フォルダを探すで名前を変更したフォルダを指定する

無事読み込めるようになりました。
しかしGoogleドライブアプリケーションのインストールで、デフォルトのフォルダ名がスペース入りの“Google ドライブ”になってるってどうなんだー。



posted by けむ at 00:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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