2013年06月14日

アイディアを語り合う

今日は自分のプロジェクトに新たな方向性がちょっと見えた日でした。
同僚がやっていた計算の解析を見ていて、これひょっとすると私の研究テーマにも使えるのでは、と思って話しに行ってみたところ希望ありそう!と嬉しい回答。
午前中にひとしきり可能性とアイディアを話し合って、計算を私のプロジェクトに沿った形にアレンジしてやってもらえることになりました。
うまくいけば全く新しいアプローチになります。これはかなり楽しみです。

午後には別の同僚のデータ解析を手伝っていたところ、そこからアイディアの語り合いに発展しました。
この顕微鏡使う実験やってみたいんだよねーと言ってみたら、その分野私詳しいよ!しかも今からちょうどその実験やりに行くからついておいでよ、テクニシャンの人に紹介してあげるからできそうかどうか聞いてみたら?と言ってくれました。
ということで顕微鏡がたくさんある実験センターに連れて行ってもらい、説明を受けて、テクニシャンの人とも話してきました。
新しい実験機器はやっぱりわくわくしました!私のやりたい実験も試料さえできれば(しかしそれが難しいんですが。)問題なくできるだろうとのことで、こちらも楽しみができました。

研究のアイディアを仲間と話すというのは研究者にとって至福の時だと思います。
しかも、こういうことできたらいいなーと思うんだけど、と言ってみたら、それできるよ!となって、実際に試せることになるとなれば大興奮です。
それぞれ得意分野の違うメンバーが有機的につながり、研究が発展していくのを目の当たりにしている気がします。
まだ私は何も成し遂げていない段階ですが、一生懸命もがいていれば何かつかめるんじゃないかな、と思った一日でした。
明日もがんばろうー!



posted by けむ at 08:44 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月12日

不動産屋が本当にひどい!その2

不動産屋が本当にひどい!その1の続きです。

今度は大元の○ountrywide社とのトラブルです。
記録のために詳しく書いてみましたが話がやや複雑で面白い話ではないと思います。。。

さてフラットを借りた当初6カ月の契約を結んだので、先日更新の時期を迎えました。
で、今回私たちのところに管理会社から更新時期と費用が書かれた手紙が来ました。
さらに6カ月の契約を結ぶ費用は£125です、とのこと。
私が一人で住んでいたら何も考えずに支払い、6カ月契約したと思います。
日本では賃貸だと大抵2年契約で、更新時に更新費用を家賃一カ月分、というのが一般的かなぁと思いますが6カ月ごと£125払っても、日本よりずっと安いですから。
しかし、イギリスでは期間の決まったFixed term contractが終わると、自動的に毎月更新されるStatutory contractに切り替わる、と法律で定められています。
この場合契約更新費用は発生しません。
ですから、実は更新時に必ずしもfixed term contractを結び直す必要はないのです。
Statutory contractの場合、大家さんは短い期間で借主が出て行ってしまう可能性がデメリットに、借主は大家さん都合で退去を短い期間で告げられる可能性がデメリットになります。
管理会社にとっては契約費用を稼げないことがデメリットになります。
しかし大家、借主とも現状維持をある程度長期間望んでいる場合、月更新の契約形態をとっても管理会社以外にはどこにもデメリットはありません。
実際フラットメイトは今のフラットに数年住んでおり、以前の更新手続きの時期に、大家さんに短期的に出ていくつもりはないので、月更新契約にしてほしい、と管理会社のブリストル支店を通じて伝えたところ(管理会社は大家の連絡先は教えてくれない)、大家さんも了承、そのままStatutory contractで住んでいました。
そうしないと、6か月ごとに管理会社に更新費用を払わなければならないからです。
その後私が入居するのに際して6ヶ月のFixed termの契約をしたのでした。

というわけで、今回の更新にも、フラットメイトが管理会社にStatutory contractで住み続けたいと連絡しました。
しかしそこから、手紙が数通に加え怒涛の電話攻撃が始まりました。
○ountrywideのRenewal negotiatorなる人物の主張は、
  大家さんは期間の保証されている契約であるfixed term contractを強く希望している。
  これを受け入れない場合大家さんから退去を勧告される「可能性」がある。
とのこと。
大家さんに私たちは出ていくつもりは向う2年位ない、しかし月更新を希望すると言ってくれ、とお願いしたところ、返答は
  管理会社から、私たちが当分出ていくつもりはないということを伝えることはできない。

では6カ月でなく12カ月のFixed term contractは可能かどうか大家さんに聞いてくれ、と頼むと、
  それは更新費用を今すぐ支払ってくれないとできない。

そして、今すぐカード番号教えろ、更新費用支払え、の一点張りです。
どう見ても更新費用をもぎ取ろうとしているとしか思えない対応です。
ちなみに口調はかなーり失礼です。また彼らはこれらの内容を電話でしか言わないのです。
メールで連絡しろと言っても、電話をかけまくってきます。
(私が出張で不在だったときは一日8回かかってきたときがあったそうです。)
これは話術でカード番号をその場で聞き出す方が簡単だからかと思われます。
実際かなり電話での会話でストレスがたまり、こんなに面倒になるならもう支払った方がいいなと私は思いました。

しかしスペイン人のフラットメイトはこの対応に怒りまくり、階下のおじいさんにアドバイスをもらいに行こう!と言いだしました。
このおじいさん、かつては私が住んでいるフラットを含め建物丸ごと所有していたのですが、私たちのフラットだけ売りに出したのです。
ですから、おじいさんは私たちの大家さんの連絡先を知っているし、物件を所有する大家さんの立場も良く知っています。
おじいさんは、

一般的に大家さんは賃貸契約がトラブルなく維持されていれば良いので、fixed termを結ばないからといって追い出すようなことをする人はいないから安心していいだろう。
私たちの大家さんには、今の状況を連絡して、本当にfixed termじゃなければだめと管理会社に言ったのか、月更新でもかまわないかを聞いてあげよう。

と言ってくれました!

そしておじいさんから大家さんへの連絡にはすぐに返事がきて、
別にfixed termじゃなくていいし、現状で問題ないよ、とのことでした。

このおじいさんと大家さんとのやりとりの後、大家さんから管理会社に連絡が行ったようで、renewal negotiatorからの連絡はぱったり止みました。
多分一件落着です。

振り返るだけでもストレスが溜まりました。。。
negotiatorが大変攻撃的だったためだいぶ嫌な思いをしましたし、どう考えても理不尽な対応なのが腹立たしいです。
とにかく電話で攻撃して、何が何でも更新費用をもぎとるのだ、という意図がありありと見てとれました。
フラットメイトが電話した際に違う人が対応に出たことがあったらしいのですが、その人はそんなにひどい感じではなかったそうで、そこで12カ月、18か月、24か月の契約も可能なこと(更新費用は同額)、また大家さんが万が一本当に退去勧告出すよって言ったとしても、その後でもFixed termで契約したいといえば交渉できることなどを教えてもらったそうです。

私の周りで不動産会社と更新に際してトラブルになっている人は他にいないので、頻繁に起こるものではないようですが、検索をかけてみると似たような事例はでてきましたし、こんなこともあったよということでイギリスに住む方の参考になればと思います。

ともあれフラットはとっても気に入っていて引っ越しはしたくなかったのでよかったです!
そうそう、おじいさんには助けてもらったお礼に、日本から持って行った漢字で「御礼」と書かれたThank youカードとタンゴのCDをプレゼントしました。
おじいさんはタンゴ踊るそうなのです。
気に入ってくれているといいなぁ。
今度またランチにもご招待したいなと思っています。


posted by けむ at 22:44 | Comment(0) | イギリス生活情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月08日

簡単イギリス風フレンチ

本日のランチー!



ちょっと前に買ったイギリス風フランス料理のレシピ本を眺めていたら、ちょうど材料がすべて冷蔵庫にあったので作ってみました。
必要なのはメークイン系のジャガイモ、洋梨、ブルーチーズのみ。

ジャガイモをうすく切って並べて、小さく切った洋梨とブルーチーズをかけてオーブンで焼くだけ。



ジャガイモがくっついてガレットになります。
簡単なのに、すごくおいしかったです!洋梨がこんがりとキャラメルみたいな香りになって、ブルーチーズと相性抜群です。

レシピ本の筆者はフレンチに魅せられたイギリスの女のひとで、これはイギリスの代表的料理ジャケットポテト(大きなジャガイモを丸ごとオーブンでやいたもの。バターやチーズなどをのせて食べる。)のアレンジだそうです。

本はこちら。



分厚いです。そして開くとこんなイラストとフランス語の名前が書かれていてかわいいです。



写真もきれいで眺めるだけで楽しいんですが、簡単に作れるフレンチをコンセプトとしたレシピ本なので、日常的にちゃんと役に立ってとても気に入っています(*^^*)


posted by けむ at 12:59 | Comment(0) | 料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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