2014年09月10日

ロンドンでおひとりさま

気づけば半年もブログを更新しておりませんでした。。。
心配してお声掛けくださった方々ありがとうございました。私は変わらず元気に研究しています!

二か月に一回のロンドン出張も変わらず続いております。
出張時いつも迷うのが食事です。あたたかいものが食べたいけれど、レストランに一人で入るのはちょっとなぁ、というとき助かるのがチェーンのアジア料理のお持ち帰りのお店。かなりあちこちに、マクドナルドと同じくらいの頻度であります。

一番よく見るのが鉄道の駅(London overground)に必ずあるwasabi。お店からカレーの匂いがものすごくするので、すぐ気づくと思います。ここは日本のコンビニおにぎりにかなり近いものを売ってくれています(しかし一個2ポンド(340円)くらいします)。カツカレーに照り焼き丼、やきそばなどのあたたかい食事は、日本と同等のものを期待したら確実にがっかりしますが、日本の香りは感じることができます(笑)

もうひとつよく見るitsuは内装がきれいで女性一人でも気軽に入れる雰囲気です。こちらはタイ、ベトナム、中国、日本のテイストが混ざり合った感じのスープヌードルや丼ごはんが食べられます。野菜たっぷりで玄米などを使ったヘルシーなメニューが多く、味付けもどことは特定できないけれどアジアン(タイカレーソースに枝豆と紅ショウガが入ったりしている)なので私は結構好きです。

新しく見かけたのがnam-poで、Euston駅の中にあります。アジア各地のカレーと焼きそば、肉まんにお寿司なんかを売っていました。

DSC_2461.jpg

カレーのお弁当とは思えない箱の外観。

ここで、聞いたことないから、というだけで注文したラムのマッサマンカレー(Lamb massaman)が割とおいしくて、検索してみたらどうやらタイの南部で食べられている大変マイナーな料理のようです。たぶん吉田のうどんくらいマイナーです。しかしこのマッサマンカレー、アメリカのCCN Travelというサイトで世界で一番美味しい料理(50 best foods in the world)に選ばれたらしく、日本でもじわじわ来てるみたいですね。

こんなキットもあるようです。


きっとこのお店もその世界一美味しい料理という評判を拠り所にしてメニューに採用したのでしょう。アメリカの人が世界一美味しいと言ったものをイギリスで食べたらどうなるか、良い意味での驚きがあると思うのでEuston周辺にお越しの際はぜひおためしあれ!(笑)

ロンドンおひとりさまヨーロッパ風アジア料理食べ歩きはもうちょっと続けてみようと思います^^舌の許容範囲がどんどん広がっていくのを感じております。








posted by けむ at 06:32 | Comment(0) | イギリス生活情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月11日

旧式バスルームとメイクおとし

旅行記続くといいながらすっかり時間が経ってしまいました。。
さて、先週、両親がイギリスへ来てくれました。専属ガイドとなってロンドン、ブリストル、バースを案内しました。
両親は大分疲れたようですが、奇跡的な快晴続きの中、あちこち散策しておいしいイギリス料理をたくさん食べて、旅行を満喫してもらえたようで良かったです。

それでただ今、父親がくれた林望の「イギリスは愉快だ」を読んでいます。



日本人から見たイギリスあるあるが独特の文体で語られていてとても面白いです。声をだして笑っちゃいました。
この本の中でイギリスの旧式バスルームにはシャワーがなかったという話が出てくるんです。バスタブと蛇口だけ。もちろん洗い場なんてない。
それで日本人たちがどうやって体を洗ったあと流すかとあれこれ議論するのですが、イギリス人にとっての正解は、なんと「流さないで、泡をタオルで拭いておしまい」なのでした。
林望はイギリス人は洗ったお皿もすすがないし、石鹸で体やお皿が覆われても気にならずむしろ良いと思っている節もありそうだ、と考察しています。
これを読んでふと思い至ったのがイギリスのメイク落としのこと。
イギリスに来て割とすぐに、日本でみるようなオイルかクリームタイプのメイク落としを探して薬局に行ったんですが、どれを見ても1.コットンにのせて顔につける、2.コットンで拭く、3.好みに応じてふき取り化粧水で拭く、としか書いてないのです。
ネットでも調べてみたんですがどうもその後で洗顔する雰囲気ではありません。
日本人としてはそんなに肌を擦りたくないし、すすぎたいし、と違和感が強かったんです。が、本をみてなるほど、イギリスではすすぐという習慣がなかったからこういう方法が定着してるんだろうなと納得しました。
結局私はメイク落としをつけてから軽くコットンでぬぐい(ぬぐわないとやたらとぬるぬるする。硬水とメイク落としが合わないとかもありそう。)、そのあと石鹸で洗顔しています。

もちろん今では食器はすすぐ人が多いし、シャワーはどこでもちゃんとあります。でも生活の細かな感覚ってそんなにすぐには変わらないんだろうな、と思いました。


posted by けむ at 22:59 | Comment(0) | イギリス生活情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月11日

在留届を出そう

イギリスに来て割と長いこと知らずにいたのが在留届の提出についてでした。

海外に転出する際には、住民票のある役所へ行き海外転出届を出す必要があります。
国民健康保険に加入している場合、その場で国民健康保険証を回収されます。
国民年金も一時納入がストップできます。
これで自分の居住地は書類上も日本ではなくなるわけです。
ちょっとだけ、なんだか自分がどこにも属していないような変な気分になったのを覚えています。
戸籍は相変わらず日本にあるし日本人であることは変わらないんですけれど。

そして海外に着いたら、在留届を現地の大使館に出します。
といっても大使館に出向く必要はなく、外務省によるオンライン届け出サービスでできます。

インターネットによる在留届電子届出システムORRnet
http://www.ezairyu.mofa.go.jp/

案内に従って情報を登録していけば完了です。
デモやテロ情報が居住する国である場合、登録したアドレスにメールがもらえます。
また災害時の安否確認にも在留届情報が使われるようなので、日本にいる家族のためにも、
在留届は住所が決まったら早めに提出した方が良いかと思います。
(半年以上してから提出した私が言うのも何ですが。。。)



posted by けむ at 23:46 | Comment(0) | イギリス生活情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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